翻訳パネルプラグイン作ってみた
Google TranslateプラグインもTranslatorプラグインも,その場(エディタの選択位置)に翻訳結果を貼り付けるんで,イマイチ実用度が低いんだよね。
てなワケで勢い余ってこんなの作ってみた(Translatorプラグインにあぐらかいただけのやっつけプラグインだけど)。
いまのバージョンは超やっつけだし,キレイに完成させる気があるかどうかわからんのもあってプラグインリポジトリには公開してない(ソースは,ここ)。
#やっつけバージョンで自己満足しちゃった感もあるしね。
そうそう。plugin.xmlにdepends指定してもプラグインの読み込み順は辞書順なのね。最初,TranslatePanelPluginって名前にしてハマった(依存プラグインは "Translator" なんで)。
プラグインの初期処理で,依存するプラグインの設定抜いたりする場合は,プラグイン名に注意が必要だ。ということがわかったよ。
ps.
せっかくHudsonの中の人になったのと,でも「英語は気合いで分かった気になる」程度の英語弱者だし,との間でなんとなく揺れてるオレガイル。:-P
その気になったら,やってみたいリスト。
- 翻訳パネルを複数持てるようにしたい。→JTabbedPaneでも貼るか?
- IntentionAction設定して,エディタから翻訳パネルに連携させたい。
Emacsは忘れた方がいい(Gosling):2008年の名言 - builder by ZDNet Japan
ムダに燃料投下しただけのような記事だのう。
NetBeansを試してみることを強く勧めるね。セマンティックスをリアルタイムで解釈してくれるプラットフォームを使い、キーストロークを逐次分析させることで、素晴らしい魔法のようなことができるようになるんだよ。だから、Emacsのことなど忘れてしまった方がいい。もうテレタイプなんて使っていないんだろう--それってあまり頭の良いことじゃない。とにかくEmacsを使うのはやめた方がいい。
「それにNetBeansには,jVi for NBがあるしね」と続いたら,さらに良いネタになったろうに。:-P
#あれ?Bill JoyってもうSunの中の人じゃないんだっけか?