IntelliJ IDEA 8 Milestone 1 Is Here | IntelliJ IDEA Blog
IDEA8のM1が出ましたよ。どうやら,2008/8/8に合わせたかったみたい。
ベースとなるJavaエディタ部分はすでに成熟してあるからか,フレームワークサポートや他言語対応が目立つね(この傾向はIDEA7からあったけど)。Seamとかスゲー力入ってるぽいんだが,Seamそのものをわかってないので出来の善し悪しがわかんない。:-P
個人的にはVelocityサポートが気になってて,うまいこと使えれば素のままでもClickで開発しやすくなったりしないかなーなんて思ってる。
それはそうと,今んところ開発案件に関わってないってのと,仕事が忙しくて趣味プログラムもままらないってのが何よりの問題なのだ。
#IntelliJをいじくりまわすヒマが欲スイ。:-(
Javaデータアクセス実践講座
この期に及んで今時分,ORMのインピーダンスミスマッチがどうこう講釈を垂れる事になるとは思わなかったので,どさくさに紛れて購入。
Javaデータアクセス実践講座 (DB Magazine SELECTION)
- 作者: 松信嘉範
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/02/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 323回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
ただこれ「実践講座」なワケで,DAOパターンがどうこう概念的な部分はクリアした上で「じゃあどんな実装しようかね」つうのに役立つ本なので,当初の目的とは合致しなかった。
いや,わかってて買ったんだからいいんだけど。
#単にこの本を買う口実ができただけで良しとする。:-)
ワークショップデザイン
最近のお仕事は実務より調整ごとのほうが多くなってきたので,そっち系の引き出し増やすために買ってみた。なにげにこれシリーズ物なのね(ファシリテーション・グラフィックスと同じ系列)。
取り扱ってるワークショップは勉強会とかセミナーみたいな,きちんとしたものなのだけれど,概念や基礎部分は社内の打ち合わせなんかにも十分通用するので,なかなか参考になる(特に2章)。
参加するみんながコモンズとして,こうゆう考え方なり技術なりを身につけてたら,打ち合わせも随分楽なのにナーなどとボヤいてみるヨ。
ワークショップデザイン――知をつむぐ対話の場づくり(ファシリテーション・スキルズ)
- 作者: 堀公俊,加藤彰
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 46人 クリック: 333回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
ps.
ここ最近,社内に閉じた仕事が多いんだけど,なんだかんだで調整事は社内のほうがメンド臭い。変に新入社員時代から知ってる人とかが上に要ると,ぜんぜん言う事聞いてくれない。気持ちは分からんでも無いが,みんなちょっと大人になろうぜと言いたい。:-P