翻訳アシスタントプラグインとHudsonローカライゼーション祭り
ちょっと中途半端なエントリになりますが,いちおうご報告。
→ Hudson関連のJavaOneイベント - 川口耕介のブログ
→ http://wiki.hudson-ci.org/display/HUDSON/Translation+Assistance+Plugin
「相変わらずスゲーこと考えるなぁ」と思い,翻訳する気もないのにインスコ+お試し起動してみたもののフッタに「Help us localize this page」なるリンクが出てこない。
おろ?っと思いあれこれ試してみるも,結局ソース見た方が早いってんで,ソース覗いてみたら,こんな記述ハケーン。
--- translation/L10nDecorator/footer.jelly --- <j:jelly xmlns:j="jelly:core" xmlns:st="jelly:stapler" xmlns:d="jelly:define" xmlns:l="/lib/layout"> <j:if test="${request.getParameter('l10n')!=null}"> ← ここ注目!! <!-- content of the dialog will be populated when the dialog is opened --> <div id='l10n-dialog' class='dialog' />
なるほど,URLに'l10n'パラメタがないと有効にならんわけね。という訳で,こんな(↓)URLにアクセスすると無事表示された。
→ 例) http://localhost:8080/?l10n
でも,どういうわけかダッシュボード以外の画面で同じ風にやってみるも,なんでかダイアログは表示されなかった。むむぅ。生成されたHTMLのソースには,それ用のJavaScriptが展開されてんですけどね。なんでだろ?OSXだからかな?:-(
ps.
これもソース見るとわかるけど,ダイアログに答えた内容はHudson本家に送信されるようですね。って,それもスゴイな。
#送信された後の処理に興味あるっつうか,なんつうか。:-D