Jenkins User ConferenceでTシャツのデザインさせてもらった
世の中、なにがキッカケになるかわかりませんね。
って、つぶやいたのが運の尽き(?)で先週行われたJenkins User Conference(JUC)のTシャツのデザインさせてもらいました。どこの馬の骨ともわからんヤツに、このような栄誉在るお仕事をさせていただき、川口さんをはじめ運営スタッフのみなさまの心の広さに感服しました。:-)
そんな事もあり、今回は珍しく仙台から出向いてJUCに参加したのですが、あちこちで見かけるスタッフの方や登壇者のみなさんがスタッフTシャツ着ているのを見て、胸熱...というか、してやった感にほくそ笑んだのは言うまでもありません。
ちなみに、よく見れなかったかもしれませんが、デザイン全景はこんなんです。
過去のJUCではスポンサーロゴをバックプリントしてたと伺っていたので、今回はどうなることやら(?)と思ったのですが、実物はバックプリント無しだったので、ちょっと安心(残念?)しました。
#その理由はこちらを参照。:-) → » Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 – スポンサー 日本Jenkinsユーザ会
デザイン原案は3つほどあったのですが、すんなり案1に決まって、とんとん拍子に制作していきました。
制作にあたって使ったソフトはiDrawというMacのソフト。Emotional JenkinsんときはInkScapeを使っていたのだけれど、Macネイティブじゃないとか不満もあったので、安かったのもあって使ってみた。操作感などなど悪くはないんだけど、SVGエクスポートがイケてないようで、InkScapeでSVGに再変換しないとCacooとかにインポートできなかった(なんでかまではわかんない。
あとTシャツの業者選定ではJGGUGのTシャツ職人であるやさぐれ番長(id:bikisuke)からお知恵を拝借しました。ありがとうございます。
Tシャツでは全景が見えなかった忍者Jenkinsですが、Cacooにベクターデータを公開しときましたので、使いたいという物好きなお方は、そちらをどうぞ。