Java One 2012 フィードバック!( #てらだよしおまつり )に参加してきた

http://tohoku-dev.jp/modules/news/article.php?storyid=182


約半年ぶりに寺田さん([twitter:@yoshioterada])が来仙するってんで参加してきました。内容はJava One 2012 SF中心でJavaEE7とかJava8とかといったかなり未来の話。:-)


いろいろ考えさせられたが、それ故に消化するまで時間がかかりそうなので、主立ったメモだけ残すよ。



はじまった。



JCPはよりオープンになったって話。Specification LeadsやExpert Groupに属して無くても意見があったらガンガン言えるようになった(むろん英語で)。Java8のλに関しても日本の大学生がガンガン意見言ってたという事例があるそうな。
そう思うと日本初のJSRが一つくらいあってもいいんじゃないかと。例えば2Way-SQLなんかJSR化してもいいくらいの良い考え方だと思うけどなー、とか思ってみたり。



「社外のコミュニティに積極的に参加してる人とそうでない人で情報格差が広まっている」とのこと。まあ、そうかも。こうゆう場に集まる人たちはアンテナ高いけど、それを職場にフィードバック出来てないのは不徳の致すところでございます。



JSF2.2やWebSocketのAPIとか見てて思わず「ラッパー組んじゃる」って考えるのは悪いクセ。いちいち帯に短したすきに長しと思わないで、黙って出来合いのAPIを使ってみようという境地に至りたい。


番外編:


スライドにあったIDEの紹介にeclipseNetBeansだけでなくIntelliJ IDEAもあったのは評価するが、相変わらず動的言語でgroovyを飛ばす(なんか恨みでもあるのかw


JavaScript無双をどこまで信じていいものか...。(´・ω・`)


おまけ:


まだJava6すら使ってない我々にとっては未来過ぎる話でしたね。:-)


ps.
寺田さん、最新情報をありがとうございました。テム・レイ化しないようコツコツ素振りします。それと運営の村上さん([twitter:@MasanoriMurakam])おつかれさまでした。ノシ