いろいろプロキシ設定

easy_install(python)とかRubyGems(ruby)とかyum(Fedora)とかの場合
環境変数http_proxyを設定する。大抵の場合,これでOKなのが多い(w3mとかwgetとかがそう)。

例) http_proxy=http://proxy.example.com:8080/

yumの場合,/etc/yum.confファイルに設定するってのアリ。


Subversion(TortoiseSVNとかsvn)の場合
ホームディレクトリ下の.subversion/serversファイル(Windowsの場合,"C:\Documents and Settings\username\Application Data\Subversion\servers")に設定する。
設定方法はファイル見りゃわかるので割愛。


Maven2の場合
ホームディレクトリ下の.m2/settings.xmlファイルに設定する。

例)<proxies>
      <proxy>
        <active>true</active>
        <protocol>http</protocol>
        <username>nose</username>
        <password>passWord</password>
        <host>proxy.example.com</host>
        <port>8080</port>
        <nonProxyHosts>localhost,*.example.com</nonProxyHosts>
     </proxy>
   </proxies>

LiquiBaseプラグイン

データベースのリファクタリングツールであるLiquiBaseのIDEA用プラグイン。動かすには,DBHelperプラグインが必要。


手持ちのOracle XEで試してみるが,DBにはちゃんとリファクタリング結果が反映されるんだけど,どうゆうわけか,その操作がChange Logファイルに記録されない。:-(
ちょっとー,困るよそれじゃ。せっかく,Railsマイグレーションみたいに使えそうだと思っていただけに,ガッカリだよ(IDEA7だからなんだろか?ヒマ見てIDEA6とかで試してみるか)。


LiquiBaseがIDEAで使えたとして,よろこぶのはアタシくらいだが,DBのマイグレーションがまっとうにできるとなると結構強力なので,今後のバージョンアップに期待しとこ。