WEB+DB PRESS vol.40を参考にしてcoLinuxを入れた
何に使うかどうかは,これから考える,はまりポイントをメモっとく。
- WindowsのファイアウォールがNATの邪魔するので,TAP側だけでも切っておく。
- IPアドレスは,TAPが"192.168.0.1"で,coLinuxが"192.168.0.2"じゃないだダメだ。
Sambaは面倒くさかったんでcofsにしたんだが,こりゃ激しく便利だの。何はともあれzsh使えるだけで満足じゃ。:-D
#cygwin入れるより,coLinuxのほうが気持ち的に楽といえよう。
参考リンク
→WEB+DB PRESS Vol.40 特集2 サポートページ
→coLinux のアップデート(0.6.2編)とcofsの利用
Trac月をあれこれいじる
といっても,TicketDeletePluginとTrac Drag-and-Drop Pluginを入れたくらいダ。
Trac Drag&Dropは地味ながらも,なかなか使えるプラグインだよ。ちょうどTrac月には,XML-RPCプラグインが入っているから,インスコも楽ちんだったし。
ガントチャートプラグインはTrac0.11用らしいので,Trac月の次バージョンがでるまで待つことにする。せめてもの慰みに,Decoratorプラグインを入れといた。:-)
→DecoratorPluginを0.10系にポーティングしてみるの巻: コーンフ口スト改めコーンフ口スティ
ps.
ezSuggestちゅう面白げなプラグインを見つけるも,Trac月では動かなかった。そして残念なことに開発停止中なのだそうな。
→http://reguzy.jp/trac/wiki
スクリーンショットの定番·SnagIt MOONGIFT
こんだけ出来てフリーなら,なんの申し分もない。
肝心のSnagIt7をどこからダウンロードすればいいかについては,Google先生に聞くと教えて貰える。
→snagit7 download - Google 検索
Either You Succeed or Explain: Five ways for tracing Java execution
TSS.comより。思わせぶりなタイトルだけど,あまり大したことは書いてない。TSS.comの以下のサマリで十分っちゃあ十分な内容。
Cohen goes on to describe when and how to use each of these methods:
- Basic - breakpoints
- Primal - debug messages
- Hot Shot - dynamic proxy
- Brute Force - run-time profiler
- New Age - through aspects
ただ,コメント欄に興味深いものがあるので記念クリップ。:-)
Omniscient Debugging
先の"five ways to trace..."のTSS.com側のコメント欄で見つけたデバッガ。残念ながらGoogle Videoの再生環境が手元にないので,これがナニモノか理解に手間取ったが,以下のリンクに書いてあった。
→Radium Software Development - Omniscient Debugging(2)
一言で言えば「巻き戻しが出来るデバッガ」。何気に目からウロコな機能で,なるほど"Because the Debugger Knows Everything"だの"Omniscient"だの,やたらに大仰な謳い文句も頷けるというものだ。ただ,JPDAやJVMTIは使ってなさそうなんで,かなり特殊なデバッガだと思われる。
MessAdmin - Notification system and Session administration for Java EE Web Applications
同じく"five ways to trace..."のコメント欄で見つけたHttpSessionをモニタしてくれるServletFilter。これは良いツール。
With MessAdmin, you can:
- display statistics about any Web Application
- monitor all active HttpSessions
- interact with and see detailed information about any session
- send html messages to any users
本体は1個のJarファイルなんで,お好みのWARファイルに紛れ込ませてweb.xml書き換えるだけで使える簡単さも良い。