WEB+DB PRESS vol.40を参考にしてcoLinuxを入れた

何に使うかどうかは,これから考える,はまりポイントをメモっとく。

Sambaは面倒くさかったんでcofsにしたんだが,こりゃ激しく便利だの。何はともあれzsh使えるだけで満足じゃ。:-D
cygwin入れるより,coLinuxのほうが気持ち的に楽といえよう。


参考リンク
WEB+DB PRESS Vol.40 特集2 サポートページ
coLinux のアップデート(0.6.2編)とcofsの利用

Trac月をあれこれいじる

といっても,TicketDeletePluginTrac Drag-and-Drop Pluginを入れたくらいダ。
Trac Drag&Dropは地味ながらも,なかなか使えるプラグインだよ。ちょうどTrac月には,XML-RPCプラグインが入っているから,インスコも楽ちんだったし。


ガントチャートプラグインはTrac0.11用らしいので,Trac月の次バージョンがでるまで待つことにする。せめてもの慰みに,Decoratorプラグインを入れといた。:-)
DecoratorPluginを0.10系にポーティングしてみるの巻: コーンフ口スト改めコーンフ口スティ


ps.
ezSuggestちゅう面白げなプラグインを見つけるも,Trac月では動かなかった。そして残念なことに開発停止中なのだそうな。
http://reguzy.jp/trac/wiki

Either You Succeed or Explain: Five ways for tracing Java execution

TSS.comより。思わせぶりなタイトルだけど,あまり大したことは書いてない。TSS.comの以下のサマリで十分っちゃあ十分な内容。

Cohen goes on to describe when and how to use each of these methods:

  • Basic - breakpoints
  • Primal - debug messages
  • Hot Shot - dynamic proxy
  • Brute Force - run-time profiler
  • New Age - through aspects

ただ,コメント欄に興味深いものがあるので記念クリップ。:-)

Omniscient Debugging

先の"five ways to trace..."のTSS.com側のコメント欄で見つけたデバッガ。残念ながらGoogle Videoの再生環境が手元にないので,これがナニモノか理解に手間取ったが,以下のリンクに書いてあった。
Radium Software Development - Omniscient Debugging(2)


一言で言えば「巻き戻しが出来るデバッガ」。何気に目からウロコな機能で,なるほど"Because the Debugger Knows Everything"だの"Omniscient"だの,やたらに大仰な謳い文句も頷けるというものだ。ただ,JPDAやJVMTIは使ってなさそうなんで,かなり特殊なデバッガだと思われる。

MessAdmin - Notification system and Session administration for Java EE Web Applications

同じく"five ways to trace..."のコメント欄で見つけたHttpSessionをモニタしてくれるServletFilter。これは良いツール。

With MessAdmin, you can:

  • display statistics about any Web Application
  • monitor all active HttpSessions
  • interact with and see detailed information about any session
  • send html messages to any users

本体は1個のJarファイルなんで,お好みのWARファイルに紛れ込ませてweb.xml書き換えるだけで使える簡単さも良い。