いろいろあるけど,やっぱりJavaでええ.

Javaやのうてええがな」から1年以上もかかったが,「やっぱりJavaでええ.」という結論に至る.
#確かに,わしの頭の中でレベルアップのジングルが鳴ったのだ.


実装系がこなれたのもあるが,一番大きいのは運用周りの調整が効きやすくなったのがデカイな.
GCに関する情報も増えたし,稼動状況調べられるし,なにより調整の効くJVMパラメタが確実に増えてるのが良い.
デバッガやプロファイラも含めた支援ツールも手に入れやすいし.まったくいい時代になったもんだ.


仕組み分かって,実際の振る舞いを監視できるちゅうのは,かなりの安心感を得られる.となると,わざわざJava以外を選択する理由が無いのじゃ.
少なくとも,わしのパフォーマンスを十分に引き出そうと思ったら,やっぱり「Javaがええ」となる.


ps.
エンジニアに限った話じゃないと思うが,こういった知恵や経験の収穫期ってのはどう扱う(振舞う?)といいのかね.
ややもすると保身オヤヂ一丁上がりになりそうなんで,気をつけないと.