PL/SQLの本
便利だと思うんだけど,実践投入してる例をなかなかお目にかかれないRDBMSの機能といえば「トリガー・カスケード・ストアドプロシージャ」の三大セット.
「ロジックが分散する/(実装言語が増えて)保守しづらくなる」とは聞くけど,ホントなんだろか?
否定派と意見を交わすためにも,そろそろ永続層にも関心持とうかなっちゅうわけで本屋で物色してみた.
とりあえず,一番関心のあるストアドプロシージャで,ここらへんが良さそうだった.
やさしいOracle PL/SQL入門 (DB Magazine SELECTION)
- 作者: 一志達也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2002/06
- メディア: 単行本
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
Oracle DB PL/SQL プログラミング 即効リファレンス ~Oracle8i/9i/10g対応~ (アドバンストリファレンス)
- 作者: IPイノベーションズ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2004/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
あとはOracle XEとRaptorで素振りだな.
ps.
SQLJとかiBATISみたくプログラムコードとSQLの分離をあれこれ工夫するくらいなら,ストアドプロシージャ使った方がよっぽど安上がりな気がするんだけど,なにか落とし穴があるんだろうか...