PL/SQLの本

便利だと思うんだけど,実践投入してる例をなかなかお目にかかれないRDBMSの機能といえば「トリガー・カスケード・ストアドプロシージャ」の三大セット.
「ロジックが分散する/(実装言語が増えて)保守しづらくなる」とは聞くけど,ホントなんだろか?


否定派と意見を交わすためにも,そろそろ永続層にも関心持とうかなっちゅうわけで本屋で物色してみた.
とりあえず,一番関心のあるストアドプロシージャで,ここらへんが良さそうだった.

やさしいOracle PL/SQL入門 (DB Magazine SELECTION)

やさしいOracle PL/SQL入門 (DB Magazine SELECTION)

あとはOracle XEとRaptorで素振りだな.

ps.
SQLJとかiBATISみたくプログラムコードとSQLの分離をあれこれ工夫するくらいなら,ストアドプロシージャ使った方がよっぽど安上がりな気がするんだけど,なにか落とし穴があるんだろうか...