IBM Developer 日本語版 : 大変申し訳ありません。このページは無効です。

カバレッジがすべてではないが,品質検査を行うための数少ない「見える化」であるのは確か.
コードやテスト仕様のレビューに,カバレッジレポートがあるとないとではだいぶ違う.


今やってる仕事でJUnitのほかにSeleniumを使い,ちょっと手間だけどCobertura使ってサーバサイドのテストカバレッジも取るようにしてるけど,メンバーの評判はよい.


聞けば,自動テストもカバレッジ測定もやったことはないんだそうな.あたしもJCoverage知るまでは,カバレッジ測定まともにしたことないから,そんなもんなんだろう.
カバレッジ取ったことも,下手するとカバレッジの意味すら知らない人に限って「カバレッジは100%じゃないと困ります」とか言う.
#おまえ,やったことあんのかと.


似たような話は構成管理でも耳にする.あるべき論を語るならば,解決策もセットで語ろう.:-P