Jar Jugglerをファイアウォール内から使う方法
が,やっとわかった.ソース追っかけてみたら,こんな感じでライブラリをダウンロードしていた.
#FileUtils
はcommons-IOの持ちモノ.
FileUtils.copyURLToFile(new URL(url), destination);
案の定プロキシを設定してる部分はなかったが,URL
クラスを使っているので,(↓)これが使えるはず.というか使えた.
→URL に proxy 経由で接続する
#これ,ものによってproxySet, proxyHost, proxyPort
だったり,
#http.proxySet, http.proxyHost, http.proxyPort
だったりするんだが,
#どっちも正解なんだろか?(https.xxx
てのもあった)
IDEAのシステムプロパティにプロキシ設定を仕込むのには,VMOptionsというちょうどいいプラグインがあるので,これを利用すればOK.
あまり美しい解決策ではなかったが,結果オーライってことで良しとしよう.:-P
ps.
そういえば,ファイアウォール内にもかかわらずibiblioの一覧を取得できるのはどうゆうことだ?と調べてみれば,しょっぱなに表示してる一覧はプラグイン内に保存してあるスナップショットだった.つまりダンロードするまで,ibiblioを見に行ってないという驚愕の事実.:-)
でもソースん中には,そのスナップショットを作るコードもあったりするので,最新の一覧を表示しようと試みてはいたんだろなと.
さほど面倒じゃなさそうなので,自分用にダーティハックしようっと.なにせ,これが実用になればIDEのライブラリ管理から解放されるからね.;-)