Test Early » Hudson’s so Groovy
HudsonのGroovyプラグインは,簡単な処理(コマンドリスト)を登録しちゃえば,いちいちSCMにスクリプト登録しなくて便利だよって話。
この場合は,SCMが勝手にディレクトリをread-onlyにしちゃうから,こんなGroovyスクリプトで権限解除しちゃうぞ。
def ant = new AntBuilder() ant.chmod(dir:"./ci09_i/ui/rep2/reports/", perm:"ugo+rw", includes:"**/*.*")
こうしちゃえば,ワンライナーだ。って話ですね。
new AntBuilder().chmod(dir:"./ci09_i/ui/rep2/reports/", perm:"ugo+rw", includes:"**/*.*")
あー,ちょうどこうゆう需要あったよ。SCMに登録できないスクリプトだったから,Hudsonのワークスペースに置いて,SCMの更新で消されないようにupdateオプション有効にしたりしたよ。
なるほど,この手があったか。
ps.
そういえば,Hudsonのbuildオプションって,チェックボックスで複数のビルド方法選べるけど,順番の指定とかできるのかな?
ヒマ見つけて,実験してみようっと。
(追記)Hudson v1.201あたりでビルド順が設定できるようになりそうですね。