A Replication Architecture for Enterprise-Grade Subversion

John Ferguson Smart's Blogより。
svnsyncによるリポジトリのバックアップと,Write-Through Proxyingによる負荷分散のやりかた。
両方とも寡聞にして知らんかったのだが,Write-Through Proxyingは1.5からの機能で,svnsyncに至っては1.4から備わっていたようだ。ま,要するにリポジトリのバックアップに関心が無かったちゅうワケなんだけどね。:-P


Write-Through Proxyingを用いねばならない場面って,ちょと想像に難しいのだけど,この面倒臭さがGitやMercurialといった分散リポジトリに向かわせる動機なんだろかとオモタ。とは言えど,Winで使う/バイナリファイル扱いたい/日本語のファイル名使いたい,などを考えると,やっぱSubversionだなってなるけど。


バックアップは'svnadmin dump'で困ることも無いけど,svnsyncはいつか試してみたい。


ps.
Google先生に聞いてみたら,日本語で解説してるサイトみつけた。