IntelliJとNetBeans,Eclipse ここが同じ...じゃなかったりする
だれも催促なんてしませんよ。:-P
→ NetBeansとEclipseここが同じ その5 - しんさんの出張所 はてなブログ編
えーと「出現箇所のマーキング」ですか...。イヤなところを突いてきましたね。:-)
まずはEclipse。カーソルがあるところと同じ変数が選択される。名前が同じでもスコープが違うとちゃんと別物と判断してくれる。当たり前の機能だけれども、JavaのIDEでは当たり前の機能ではあるが、Javaから離れると意外となかったりするので知らず知らずのうちに恩恵は受けているかもしれない。
確かにIntelliJにもありますよ。あるこたぁあるけどEclipseやNetBeansみたくカーソル置いてもすぐハイライトしない。
ハイライトさせるには,メニューの「Search -> Highlight Usages in File (Ctrl+SHIFT+F7)」を実行しないとダメ。
この操作は,数ある検索のひとつなので対象からカーソルが外れてもハイライトは残るし,続けて他の変数を検索することもできる(その場合,色違いのハイライトが増えていく)。ハイライト消したい場合は,消したい対象にカーソルあわせて再度Ctrl+SHIFT+F7を押す。
例のごとく,ハイライトやストライプマークの色はお好きに設定できる。
正直,EclipseやNetBeansがうらやましいと思った時もありました。:-P
一応,Identifier Highlighterなるプラグインがあって,これ入れるとEclipseやNetBeansみたく即座にハイライトさせることもできま。ただ,結構マシンパワーを食うようなので,常用には至って無い。
あと,Ctrl+SHIFT+F7押すのに慣れちゃったってのもある。
#IdeaVIMなあたしはCtrl+SHIFT+Colonにも充てとるがの。
エラーストライプは前に書いたから割愛...。あーっ,そうそう,プロジェクトツールウィンドウに「Problems」ってのがいつの間にか出来ていたよ(少なくともIDEA8から)。
→ 31日間ReSharper一周 ... それIDEAでもできるよ - marsのメモ