アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト

意外と薄くてびっくりしたが、逆に言うと要点がコンパクトにまとまってて無駄が無いとも言える。特に負荷テストする人なんてプロジェクトも佳境で、分厚い本なんて読んでるヒマもなかろうから、むしろ良心的か。


負荷テスト担当なんてやらんで済むなら、やらないのに越したことはないけど、不幸にもその役を担わなきゃならなくなったら、まずはこの本読むのを勧める。ホント、いい世の中になったもんだ。

アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト (Theory in practice)

アート・オブ・アプリケーション パフォーマンステスト (Theory in practice)

エンジニアのためのPowerPoint再入門講座

「エンジニアのためのWord再入門講座(asin:4798119458)」に比べるとパンチが弱い。「図形描画の使い方債入門」と見れば、それなりの価値もあるけど、それってMS-Officeの図形描画がショボいからって言い方もあるよね。
透明ステンシル配置してアンカーポイント増やすって、あたしもよくやるけど、その前提に「どんだけ見た目のよい図を作る事に気を配れるか」ってのがあってからこそなので、そうゆう気の回らない人には幾らテクニック(どっちか言うとバッドノウハウ)教えても身にはつくまい。


せめてOmni Graffleや花子並みになってくれればのう。:-(

エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方

エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方