スパイク・アプリケーション
いわゆる「モックアップ」とか「プロトタイプ」のこと.リーン本で見たと思って紐解いてみたら,リーン本では「スパニング・アプリケーション」と呼んでいた.
他には,「曳光弾(トレーサ・バレット)*1」「動くスケルトン」「スパイク」など.うちらはスタートアップ・ミーティングの際に「語感がいい」ってことで「スパイク」を採用.
「プロトタイプみたいなの」って言うと,ちょと違う.スパイクは製作対象が正しくできているか確認するためのものなので,「テストプログラム」のほうが合ってる.
でも「テスト」って言うと,いろいろ想像膨らましちゃうから「テスト」って言わない.:-D
リーンソフトウエア開発?アジャイル開発を実践する22の方法?
- 作者: メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク,平鍋健児,高嶋優子,佐野建樹
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/07/23
- メディア: 単行本
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*1:エイコウダンって読めませんでした.orz