AgileJapan2011 仙台サテライト行ってきた

またの名を「日本永和化計画」。誰かが言った「ブログを書くまでがAgileJapan2011だ」と。
何はさておき,主催者の皆さんおよび参加された皆さん,ありがとうございました(「山形県H.Tさま」もね)。平凡な感想ですが楽しかったです。:-)


各セッションの詳細な感想は,あたし以外の方が書いてくれるだろうから,そのへんはスルー。全部の感想書く力量がないので,いくつかピックアップで。
#その前に。一応それっぽいつぶやき拾ってトゥギャッっておきました。→ AgileJapan2011Sendai - Togetter


キーノートセッション1「Fearless Change - 不安を乗り越えて組織改革を推進するには」

おそらく全日本が震えたであろうリンダ・ライジングさんのセッション。身につまされる事多数。もうグサグサくる。「Change or Die?」と問われれば間違いなく死んじゃうタイプ。「いや,ホントその通りなんだよ−」と思いつつ自分のヨゴれっぷりを再認識させられました。結局のところ「他者を信じられる自分を信じられない」って話なのよね。うふふ。


リンダ・ライジングさんのセッションを見て,ひとつだけ確信したことがある。それは,これ。



解説はヤボなので書かない。:-)

「日本永和化計画」への期待と不安

無駄な前ふり。


仙台セッション1「アジャイル開発が上手くなるための4つのステップ」

http://d.hatena.ne.jp/nawoto/20110418/1303110531

個人的に一番期待してたセッション。このままWFライダーとして生きていくか,アジャイル党の戦闘員からやり直すかヒントを貰いたかった。


講師は西村さん(id:nawoto)。さすが単身で仙台に派遣されるだけあって怪人クラスの実力の持ち主。気がついたらWFライダーであることを忘れ,すっかりアジャイル党に染まっている自分に気付く。:-)
その昔,モグリのスクラムマスターやったことあっただけに「やったわー,それ5年前にやったわー」と純真な気持ちで共感しまくりだったのだけれど,あのトランプゲームは絶妙過ぎてやられた。



ぐぬぬぬ。でもやっぱりアジャイル開発おもしろい。
WFライダーのベルトはそう簡単に脱げないけれど,心はアジャイル党の戦闘員。いつか怪人になることを目指すよっ*1


(余談)帰りの足が無いので懇親会は参加できなかったんだけど...。


他のセッションの感想

十把一絡げですんません。

■キーノートセッション2「立ち上がれ、「義理・人情プログラマ」」



■仙台セッション2「仙台を活性化しそうなアプリ・サービスを発想するワークショップ」



■仙台セッション3「アジリティからリジリエンス(再起力)へ - 東北ディベロッパーへの応援メッセージ -」

(thx id:lemur314)

*1:最近は開発したら負け的な傾向がある事はナイショだ