QALab - Statistics for your Build - QALab - Introduction

Checkstyle, PMD, FindBugs, CoberturaんでもってSimian.それぞれのツールが吐き出すレポートを元にグラフを作ったり,差分(Movers Reportとかいうみたい)とったりしてくれるXRadarみたいなヤツ.
ただ,XRadarと異なり,元データはそれぞれのツールで吐き出しておかないとイケナイらしく,Antから使うにはお膳立てが面倒くさい.そんなワケでまだ試してはいない.


こんな時こそMavenなんだろうが,Mavenは始めるまでが面倒なので,これもまた試してはいない.:-D
今度,自動化職人に就いたときにでも試してみるか.

Profile Javac!

OpenJDKを使ってjavacをプロファイリングしようと言う話.
たしかに,こんなこともできるだろうけど,何のために使うのか分からんチンな人がここに.
JSR199とかJSR269がらみでツール作ると用があるのかも.

リッチなエラー画面

「エラー画面はリッチな方が格好良いよね。編集できたりなんかするとなおグッド」というドン引き勉強会での高井さんの発言をヒントに仮実装。

あーそれ,わかるなー.エラー画面にエラーレポートを書けるフォームが付いていると便利じゃね?なんて妄想をよくします.


そいと,どんだけの人が気づいているかわかりませんが,Clickのエラー画面は相当リッチですよ.
Click - Exception Demo


NullPointerExceptionとか選んで,出てきたエラーページの

To view the error details click here

"here"を押そう.あたしは,最初コレ見てビビりました.
Clickのエラーレポート

大手ITベンダー“在宅勤務”一斉導入の真意

実際のところ「在宅勤務の申請ができそうだ」って思った時点で,その人は特権的な部署に所属してるんだよねぇ.
多くの人は「家でできる仕事なんて無い」と思っているじゃなかろうか?


それはそうと,このテの制度は申告制ではなく強制にしてくれたほうがありがたい.
たとえば,子供生まれたらダンナ・奥さんに関係なく問答無用で半年会社にくるなとか.:-D
#永い会社人生のほんの数年,子育てに専念する時期があってもバチは当たるまいよ.

NetBeans Keyboard Shortcut of the Week (6)

NetBeansのAlt-Oショートカット("Go to Source")のちょっと違った使い方だそうです.
通常はクラスやメソッドに対して行うコレ,実はパッケージに対しても有効なんだそうな.ためしに,

import java.io.BufferedReader;

みたいなimport文のクラス以外(java.io)にカーソルを置いてAlt-Oを押してみよう.するとサイドバーに,そのパッケージのクラス一覧が表示されます(↓こんなの).

上記は "org.apache.struts" の例.あと,何故かCtrl+クリックは利かない.


こんな機能があるとは知らんかったけど,一体ナニに使うんだろか?
強いて言えば,使い慣れてないパッケージ使うときとか便利なのかも.あたしゃ,Javadoclynxで見るクセついているので,あまり恩恵はないと思う.
#コメント欄にもあったが,IDEAでも同じ事ができるようだ.