JavaにGroovy混ぜてみた

前回の円周率の件でちょっと気になったので実験してみた。
何の実験かと言えば，「Groovyで改変したJavaのクラスの有効範囲の確認」。GroovyClassLoaderの仕様うんぬんについては，「Groovyイン・アクション(asin:4839927278)」に書いてあったはずなんで，ホンキで取り組むときは観念して購入しよう。:-)

結論から言えば，Groovyで改変した操作はGroovyの中でのみ有効。この結論は予想してたけど，Groovy内で生成したJavaのインスタンスに関しても同様だったのが，「へぇ，そうなんだー」的な結果だった。

パワーサポート エアージャケットセット for iPod touch 2nd rubber coating Black

Skin Evolution狙ってたんだけど，なかなか出ないのでこっち買っちゃった（nanoはSkin Evolution使ってる）。

パワーサポート エアージャケットセット for iPod touch 2nd rubber coating Black PTX-72

iPod touchはグリップ感に不安があったのでラバージャケットにしてよかったと思ってる。黒一色なのが味気ないけど，そこは実を取ったって事で納得しよう。
ちなみに，iPod touch(2nd)はApple Store@Onlineで買ったので刻印してある。そうそう人目に触れる事はないから，晒しておこう。

ッブっは。"Develop with pleasure!"とかって，どこの厨房だ。オレは。:-)

フロントにはアンチグレアシート貼ってみたけど，ちょっとソフトフォーカスかかるね。気が向いたらクリスタルシートに張り替えて比べてみようっと。

Cloverのテスト最適化機能によってテストが高速に

InfoQ素早いのう。
Cloverと言えばサーバサイドのカバレッジ取れるのが魅力で，でもそれだったらIDEA+Winstoneプラグインでなんとか代用できてたから，やせ我慢してたけど，さらにこんな魅力的な機能付けやがってこんちきしょうめ（長文失礼）。

しかし，実際にCloverを使う事は無いだろうな。だって高いもん。:-)
ついで言うと，Cloverの日本語マニュアルは存在する。Atlassianはなんかやる気だ。
→ Clover オンラインマニュアル (2.1版)

ps.
あたしも含めSIの裏方やってる一部の人は，特定の業務領域よりむしろ開発環境そのもののコーディネートとかプロデュースが得意だったりするわけだ。でも開発する人たちって，もっとも金持ってない人たちだったりするので，もうけにならない分野だなって思ってた。
えー，何が言いたいかというと，そうゆう貧乏な人たちにサービス製品出してるAtlassianとかThoughtWorks，Borland*1って，実際やってけてんのかしら？という全くもってよけーなお世話な話。
＃開発部隊がビンボったれなのは日本だけなんだろうか？:-P

*1:ALMとかって言ってたよね