Subversionを使ってプロジェクトを破綻させるためのTIPS:Geekなぺーじ

笑えるようで笑えない話。


SCMを共有ディスクかなんかだと思っている輩は論外として,たまにリポジトリを神聖なモノとあがめ,滅多な事じゃ触らせてくれない人がいる。大抵,そんなこと言う人は実務者じゃないので,実際にリポジトリを触ったりすることはない(ヘタすると見もしない)んだが,それ故に随分と無茶な注文を言ってくれるので,ちょっと困る。:-D


リンク先のTIPSで言えば,

5. 開発者は信用できない。Lockしまくる。無断で編集させない。コンフリクトを防ぐ。Lockしたまま旅行へ行く。ついでにsysadminも連れて行く
6. バージョン管理システムを直接使わせずに、それを使うスクリプトを作って使わせる
7. 全開発者に自前プランチを与える。毎日ブランチをマージする担当者を雇う。

ですな。


こうゆう人って,何を思ってそんなこと言うんだろう?だからといって,個人的なワークファイルやらゴミファイルやら何でもかんでもコミットするのもどーかと思うが...
要するにバランスなんだけど,この手のバランス感覚っていうのは,どうやって身に付けるもんなんだろうねぇ。