インターフェイス指向設計
今日届いてました。角谷さん,献本ありがとうございます。
ちょうど月曜出張なので,新幹線のお供にさせていただきます。
パラパラ捲ってみたけど,気持ち悪いかっこの意味がわかった。
GNUスタイルとも言いがたい独特なスタイルはなんダロね。
そんなことより,この本の致命的な欠陥を見つけてしまった。あえて言おう「これはひどい」と。
「監訳者あとがき」じゃなく「まえがき」じゃないか。角谷本は仕込まれているネタを読んでニヤニヤするのが醍醐味(?)。
あとがきにあるからこそ本編も目に止まるものを。まえがきにしてしまっては,最初の数ページで本を閉じる確率がグンと上がってしまう。多くの読者は角谷さんのネタを読めれば8割がた満足してしまうだけに,実にもったいない。
で,今回のネタはどうだったって?知りたきゃ本屋にダッシュだ。:-P
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践
- 作者: Ken Pugh,角谷信太郎(監訳),児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/05/24
- メディア: 大型本
- 購入: 16人 クリック: 357回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
(追記)はてぶコメントみてビックリ。
[IOD] "で,今回のネタはどうだったって?知りたきゃ本屋にダッシュだ" Webで読めてしまう件について
はてなブックマーク - kakutaniのブックマーク / 2008年5月22日
な,なんだってー(AA略)。ってホントウだった。サービス良すぎだよ。>オライリー
→O'Reilly Japan - インターフェイス指向設計