プラグインまわりをちょっと整理してみた
vim熱が冷めないうちにプラグインも見直ししてみたよ。とは言え,メインはすっかりIntelliJに移行済みでテキストエディタの用途は,
くらいに限られてるがの。それもコマンド覚えたり環境揃えたりが億劫だったので,GREP/文字コード変換はサクラエディタを兼用したりの堕落っぷり。:-)
長続きしないと思うけど,どうせ自己満足だし,まあ良いだろう。って,これはWindowsの話ね。
今回改めて入れ直したプラグインは以下の通り。
- grep.vim
- Windowsでvim grepって便利じゃないので,他のエディタ使ってたんだけど,ちょっと無理してvimで完結させてみる。
- ここの解説が便利だた。→ VimでGrepする覚え書き 2/2 「外部grep」編 - ナレッジエース
- bufgrep.vim
- バッファ跨いでのGREP。
:Bgrep
で起動する。 - コマンド,覚えてられたら便利に使えるかも知んない。
- バッファ跨いでのGREP。
- lusty-explorer.vim
- いわゆるファイラ。fuzzyfinder.vimやku.vimと悩んで,今のところこれにしている。
- ホントは標準の
:Explore
で満足してるんだけど,見栄でプラグインしてみたって感じ。:-) - 昔からのクセで,
,e
でファイラ,,b
でバッファリスト起動にしている。 - バッファリスト切り替えにbuftabs.vimを入れてみるもステータスラインがウザくなったのでやめた。lusty-explorer.vimでバッファ切り替えもできるし,別にいいや。
- cd.vim
- neocomplcache.vim
- Omni補完強化プラグイン。
- この手のは昔,SuperTab.vim使って懲りたはずなのだが,学習しない。
- Omni補完は便利なんだけど,思わず候補確定にENTERを押してしまうクセが抜けない。:-(
- yankring.vim
- 履歴付きYankバッファ。pを押したらCtrl-Pだ。覚えておこう。
- ちなみにクリップボードは,eClip導入済み。
- OSXでもQuickSilverのクリップボードモジュールを有効にしているよ。
- scratch.vimとQFixHowm
- いわゆるメモ系。Scratchバッファは幾つかあるけど,あんま高機能じゃないのにしといた。
- howmは度々チャレンジするが長続きしたこと無い。今回もきっとそうだろう。:-P
surround.vimやmigemoは昔から入れているけど,コマンド覚えられない。surround.vimはもう覚えるの諦めたからいいや。
ps.
そうそう,この際だからステータスラインもちょっといじった。いつの間にかエンコードも表示できるようになったのね。すっかり浦島状態だった。
set statusline=[%n]%t\ %=%1*%m%*%r%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).':'.&ff.']'}[%<%{fnamemodify(getcwd(),':~')}]\ %-6(%l,%c%V%)\ %4P