12 Performance Tuning Tips for IntelliJ IDEA

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ちょっと,これドイツ語!?でもGoogle先生がいるから大丈夫。
IDEAのパフォーマンスチューニングを行う12のヒントですって。それぞれ「起動時間/作業時のパフォーマンス/コンパイルや同期処理」の3つの視点で評価しているのが面白い。


Google先生の翻訳を元にすると,

  1. とにかくメモリ増やせ
  2. ネットワークドライブ使うな,物理パーティション分けてSUBSTで統合するのも良い手
  3. ウィルススキャンから,IDEAのキャッシュディレクトリとプログラムディレクトリを除外しろ
  4. ローカルヒストリは使っちゃダメ
  5. 不要なプラグインは除外する
  6. デスクトップ検索エンジンをOFFにしろ(って言ってるのかな?)
  7. 最終アクセス日時(NtfsDisableLastAccessUpdate)の更新をOFFにする
  8. なんだかよくわかんない。キャッシュの書き込みアクセスがどうたらこうたら...って,これもWindowsの話かな。
  9. コード補完がどうしたと?autopopupまでのウェイトを短くしろとでもいいたいのかな?
  10. IDEAのキャッシュディレクトリを別パーティション
  11. 不要なモジュールを除外する
  12. プロジェクトツールウィンドウは遅いから使っちゃダメ

...こんな感じですかいな? これにあたしの経験を加味すると,メモリ増やせってのはホントウ。ローカルヒストリはIDEA6くらいまではOFFにしてた,でもあると便利なのでマシンスペックが許せばONにしたほうがいい。ウィルススキャンやインデックスサービスはホントだと思う。
プロジェクトツールウィンドウは,良く遅い遅い言われるけど,あんまり気にした事無い。


あと,とにかくIDEAはインデックス作りにいくんで,プロジェクト内で重要じゃないけどファイルいっぱい作るディレクトリがあったら,ちゃんと除外項目(Excluded)に指定しておくといい。
JUnitjavadocの出力先とか,antであれこれやってる場合は特に重要