業務アプリケーションでエラーコード表が必要なワケを説明できない

言語化とかまったく関係ない世界で,かつパッケージ製品でもない業務アプリで,エラーメッセージをコード体系化する目的ってなんだろね?
昔からそうやってるってだけで,慣例と化してるみたいなんだけど,ホントに必要なんだろか.


例えば,業務エラー."XX0011"だったら,締日を越えていたとかなんとかってんだったら,その文言そのものを出力すりゃいいだろに,とか.
システムエラーだったら,DBエラーだろうと通信エラーだろうと,開発者が呼び出されるんだから,エラーログにスタックトレース吐いときゃ済むんじゃないか,とか.
#一応,文言の統制がしやすいってのはあるか.


なんつーか,納品物にメッセージ一覧を入れなきゃなんないからやってるってのを,よく聞くけど,そのメッセージ一覧って誰が見て,なんの役に立ってるんだろう...