Realforceのキーバインド

http://kaede.to/~canada/doc/weird-key-binding」に感化されて,ちょっと変態キーバインドにしてみてた。しばらく試用してみたが,結構具合がいいので,設定内容を晒しとく。


もともとRealforceは,「ESCと半/全」と「CAPSと右Ctrl」の入れ替えができるんで,それほど不便はなかったんだけど,親指まわりを楽したいので,こんな感じにリバインドしてみた。

「無変換→ALT」や「変換→半/全」などほとんどの設定はKeySwapでやったんだけど,KeySwapはモディファイア付きのリバインドが出来ないので,「Ctrl+ひらがな→↑」だけ窓使いの憂鬱にお願いした。


余談だが,永いこと「半/全でIMEのON/OFFできる」って知らなかったんで,わざわざAltIME使ってたが,これを機会に御退陣願った(今までありがとう)。


「無変換→ALT」と「ひらがな→カーソル上下」は,いわばIDEAのためだ。ALT+EnterとかALT系コンビネーションはよく使うし,プロポーザルの選択にカーソル上下は欠かせない。
で,思いの外「ひらがな→カーソル上下」が便利なのだ。IDEA+IdeaVIMの組み合わせで,ALT+J, ALT+Kをカーソル上下にバインドしてたけど,特定の環境に依存しない分,こっちのほうが便利だ。
NetBeansでもイラっとすることないし。:-)


さすがにセミコロンをリバインドする勇気はなかったが,親指まわりのキーを見直すのは,そう悪くないと思う(でも,左ALTの↑はやり過ぎだったな)。


(追記)しょうもないけど,バックアップ目的で.mayuを晒す。

include "109.mayu"

key C-ひらがな = Up