JaSST'13 TohokuでJenkinsとSeleniumの話をしてきた

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'13 Tohoku


関係者のみなさん、当日参加したみなさん、おつかれさまでした。JaSSTを東北で開催すると聞いたとき、受講する気まんまんだったのですが、ちょっとしたご縁で講演者として参加することになりました。




「テストで知りたいことはあっても話すことはないよ」と言ったら「いつものJenkinsでお願い」「じゃおk」で決まり。事例紹介とのことだったので、まだ話したことが無いSeleniumとの連携の話をしました。ムービー抜いちゃったスライドなので、なんだかよくわかりませんが、一応公開しておきます。


ちなみに、このSelenium連携の件はちょうど震災があった年に実施してて、あとでまとめとこう思ってたら地震のどさくさでお蔵入りになってたものです。2〜3年くらい前の話でネタ鮮度としては古めです。
デモムービー作成のため、MacBookに環境再現できたので、今でもこのやり方はできることは確認しました。その辺の話は、いずれ公開します(細かい話なので結構人に伝えづらい。


発表自体は、事前にスライドを全公開されるというネタ殺しを受けつつ臨みましたが、持ち時間20分って長くて短いですね。終始ハイペースで聞きづらかったかと思います。リベンジ宣言すると、また狙われるので言いませんが「20分枠はこわい」とだけ心に留めておきます。:-)


JaSSTそのものの話は期待通り興味深い話ばかりで、正直結構疲れました。なんだかんだで発してるメッセージが似てたのが面白かったです。要するに、

  • (悩んでないで)とりあえずやってみて
  • (あれこれ試した上で)やっぱりバランス大事

だよねと。


ps.
パネルの最後のネタはある意味、地方の定番ネタかも知れないけど、そもそもJaSSTに参加して来てる人たちは「元気ない人たち」じゃないので、あの手の話を振られてもそんな自覚が無いから答えられないよな、ってお茶飲みつつ思ってた。