Presentation Assistantでドヤ顔しよう
この投稿はIntelliJ IDEA Advent Calendar 2013の20日目の投稿です。PhpStorm Advent Calendar 2013の12日目に似たようなエントリがありますが、きっと気のせいでしょう。:-)
IDEA13にはPresentation Modeというライブデモで非IntelliJユーザを歯ぎしりさせる便利機能があるのですが、華麗なるショートカットキー裁きを披露しても、一見それがそうなのか分からないという致命的な欠点を持ちます。
そんな、俺様の華麗な技を見せびらかせたい諸兄にぴったりなプラグインが、このPresentation Assistantプラグインです。
このプラグインを導入すると、図のようにショートカットキーに対応するコマンドが何だったのかが画面下に表示されるようになります。
これで、デモする側は「俺様の華麗な指使い」を存分に披露でき、見る側も「こんなことがショートカットキーで出来たのか!?」と刺激を受けること間違いなしです。まさに脳汁あふれるWin-Winなプラグインですね。:-P
ただ、残念な事に、ここに表示されるショートカットキー(Win/LinuxとMacの両方が出ます)は、現在のキーマップではなく、"Default"と"Mac OS X"のものが表示されるようです。キーカスタマイズ派にとっては、イマイチなところですが、見る側にとってはオレオレキーマップのショートカットキーを表示されるよりマシなのでしょう(もしかしたら、そうゆう意図でわざとやってるのかも。
一応、設定画面がありますが、今のところ「この機能をON/OFFにする(Show action names and shortcuts)」と「バナーのフォントサイズ(Font size)」しか設定できません。